飯豊の渓
去年の夏、長井市の佐藤さんという方からメールを頂いた
飯豊方面でテンカラ釣りをやっているとのこと
その後、メールのやりとりをしていて
やっと今回、飯豊の渓を案内してもらえることになった
佐藤さんは消防職員で救命救急士
職業柄、身体は鍛えているそうで
「渓で何かあっても担いで連れて帰ってあげますよ」と言ってくれる
いいな~~、こういう人は理想の同行者だな
佐藤さんとだったら、病み上がり?でも安心して釣りに行ける
今日案内してもらったのは比較的安楽な渓
林道が脇を走っている
だが、林道から離れている部分もあって
今日はその区間に入る
それほど開けているわけではないが、藪でもない
さっそく良さそうなポイントに毛鉤を流したら
すぐに良型のイワナが食いついてきた
だが残念ながら手元でバラし
その後も続けて3匹バラしてしまった
雨の後の増水がまだ収まりきっていないので
イワナの食いが浅いようだ
佐藤さんの釣り方は私らとはかなり違う
3mほどの竿にフライラインを付けハリスと合わせても竿より短い
毛鉤は黒い毛鉤でほとんど見えない
黄色いラインで毛鉤の位置を判断するそうだ
釣り方は写真のように姿勢を低くしてポイントに近づき
短いラインを、かなり早いテンポで振って
毛鉤を水面に叩きつけるように流す
見ていてなかなか格好の良い釣り方だ
餌釣師がテンカラ釣りに進化したような雰囲気
見極めも早く、数回流したらすぐ次のポイントへ移動
今日の状況では出そうもないポイントはさっさと飛ばし
次へ移る速度も速い
私も見極めは早い方なので
佐藤さんとの釣り上がりはとても速くなってくる
今日釣る予定していた橋まで昼頃には着いてしまった
それまでに釣れたイワナ、優しい顔をしているが引きは強い
まだ時間があるので橋から上流も竿を出すことにした
この区間は道路はもう無く、帰りは山菜道をたどるそうだ
落差もかなりある
でもこういう渓相は私の好み
1時間ほどで魚止めの滝に到着
その頃から水が急に濁ってきた
上流で集中雨があったのかもしれない
こういうときは早々に帰った方が良い
帰りは佐藤さんの案内で山菜道まで登り
そこをたどって帰る、これは楽
親切に枝を折って杖を作って持たせてくれた、さらに楽
暑い日だったが気持ちの良い自然の中でイワナと遊べて
本当に楽しかった
まだ痛みが残っている膝も、釣りしている間は痛くないから不思議
佐藤さんは山菜取りもするそうで、今度はそちらも教えてもらおう
月山方面へは行ったことがないそうなので
そちらも案内しなくちゃ
こういう同行者なら山奥でも安心だしぃ~(~o~)V
場所 :県南の溪 時間:10時~14時
同行者:佐藤さん@長井
気温 :30度 水温:冷たくない 水量 :多め
釣果 :イワナ中-3
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