2005年10月27日 (木)

本当の最終釣行

場所 寒河江川 大井沢C&R区間 :10時~15時
同行者:雑魚さん、佐藤さん、のんたさん
気温 :20度 水温:冷たい  水量 :少ない
釣果 :ニジマス-1匹、ヤマメ-1匹

去年から大井沢のC&R区間と本道寺の「釣り道場」だけが10月末までニジマスに限って釣り可能となった。それじゃぁ行ってみようという事で話がまとまる。

大井沢では2~3回竿を出した事があるが、水は綺麗なのだが底石がコケでヌルヌルしているので、どうも好きにはなれない。あまり広すぎてポイントが絞り込みにくいのも苦手だし....でも大きい魚が釣れるのは楽しい。

「朝日山の家」の橋上流から釣り始める。フライマンが2~3人見える、いつもだいたい釣り人が居るのだ。適当に釣り始めたが、良いポイントなのにどうも反応が無い。朝から何人もの釣り人が入れ替わりに竿を出しているのだろうから魚も出て来ないのだろう。雑魚さんがウグイを数匹釣った、1匹は良型だったそうだ。ウグイでも釣れれば嬉しいと思い、ウグイの居そうなポイントを探ってみたが何も出て来ない。ウグイまでスレてしまっているのだろう。

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昼に蕎麦を食べ、今度は少し上流へ向かう。こちらの方は釣り人が見えない。入ってすぐ雑魚さんが良型のイワナを釣り上げた、こりゃ期待できるぞ。私の毛鉤にも魚の反応あり、でも食うまではいかない。瀬の続く区間の少しでも深いポイントを狙って毛鉤を流すがなかなか反応が無い。こういう時は岸や護岸のすぐ脇に定位している場合が多い、雑魚さんがそんなポイントをしきりに狙っている。私もやってみたが魚は出て来ない。

対岸から佐藤さんの声がする、魚が掛かったようだ。ラインの先のイワナは結構な大きさで尺くらいありそうだ。写真を撮るために近くへ行こうとしたが中心の流れが強く渡れない。しょうがないから遠くから記念撮影をしたのだが、この画像で尺イワナかどうか判断できるだろうか?

CIMG2425 拡大画像(左手に持っているのが尺?イワナ)

佐藤さんが釣ったポイントはやはり護岸のきわ。やはりそういう場所で良型が待っているのだ

瀬ではなかなか出が悪い、居ることは居るのだろうが10ヶ所に1匹程度しか出て来ない。丹念に探っていればそのうちに魚は釣れるはずだが、どうもそういう丁寧な釣りは苦手、「ここには絶対居る!」というポイントを見極めて釣り上げる方が性にあっている。だいたいが根気が無いし、この日は広い川に合わせてラインを2m近く長くしているので振るのも疲れる

上流を見ると結構なプールが見える、しかも岸寄りが深みになっている。こんな場所なら大物が出るはずだ。瀬は他の人達にまかせて上流へ向かう。

プールの端ぎりぎりまで入ってやっと岸のキワに届くギリギリの距離。目一杯ラインを遠くに飛ばしキワに流す。と、すぐにガバ!!っと水面が割れ大きな魚が毛鉤に食いついた。大きなニジマスだ。ラインが長いとテンションが掛けにくくバラしやすい。竿先を一杯に上げ慎重に手元に寄せ、最後にはラインをつかんで寄せる。ラインをつかむと竿の弾力が使えないのでなおさら慎重になる。やっと足元にニジマスが寄ってきた、40cm近くある、重たいのでラインを持って上げることが出来ない。半分水に沈めた状態で記念撮影。

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これだけの大物を釣れば今日はもう満足。その後22cmのヤマメを追加して終わり

雑魚さんがやってきたので「大きいのが釣れましたよ」と言うと雑魚さんも竿を出した。軽くイワナを釣り上げたあと流れの奥のプールを狙ったりしていたのだが、急に「大きいのが掛かった!」と言う、見るとフライロッドが大きくしなっている。ラインの先の水中に大きな魚影、ニジマスだ、しかもさっき私が釣ったのより大きい!

CIMG2439 大物に引っ張られそうになっている雑魚さん

やっとの事で岸に寄せるがあまりにも大きいのでタモに入らない

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メジャーを当てると43cmあった。う~む、なかなかの大物だこれだけのサイズを釣り上げるのは初めて見た。さすが雑魚さん、である。

CIMG2449すっかり満足した釣り人達

大物を釣り上げたところで今日の釣りは終わり。天気も良く、それぞれ大物も釣り上げ満足の一日だった。渓流釣りはホントに今日で終わり、来週は海で子アジ釣りだな~(^◇^)

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2005年9月30日 (金)

最終日の釣行

場所 N川 時間:12時~14時
同行者:佐藤さん
気温 :20度 水温:冷たい  水量 :少ない
釣果 :イワナ-1匹

今日は今期の最終日、明日からは禁漁だ。佐藤さんと釣りに行く予定でいたが、午前中に仕事が入ってしまったので11時頃に佐藤さんと待ち合わせ、東根の「こう路」でラーメンを食べてから川に向かう。「こう路」は山形では珍しいとんこつラーメンの専門店、とんこつの臭みを上手くおさえた美味いラーメンだ。

最終日は安楽な溪が良い、という事で脇を林道が走っているN川に行く。いつも入る堰堤の下流はどうも水量が少ない、水の色も濁っている。ちょっと竿を出してみたがイワナの反応は無い。釣れそうな気がしないので堰堤の上流へ移動した。

堰堤を見ると水が全く無い!底に溜まった泥の真ん中をチョロチョロと水が流れているだけ。これじゃあ下流の水量が少ないわけだ。

上流部は水量はやはり少な目だが水が綺麗なのでイワナが釣れそうな気がする。道路から見ると凄い藪に見えたが、それほどでもなく結構竿を振ることが出来る。しかし水量が少ない、今の時期、イワナは瀬には出ていない。深みに隠れているのだが、その深みがほとんど無い。たまに良さそうなポイントがあっても上に木の枝が茂っていて毛鉤を流すことは出来てもアワせがうまくいかない。そんなポイントで佐藤さんの毛鉤にイワナが出て来たが、上の木の枝が邪魔になってアワせられない。「竿を手前に引いてアワせるんだよ」と教えるが、そうそう思った通りに手前に引けるわけがない、日頃のクセで魚が出るとどうしても上に竿を上げてしまう。けっこう良型のイワナは3回出たあとはどこかへ行ってしまった。

私もそんなポイントでイワナを何とか掛けることが出来たが、アワせが弱かったのでバラしてしまった。

その後も良いポイントが無いまま最終地点、堰堤下のプールを狙うしかない。

佐藤さんがプールに毛鉤を流す、とイワナが出て来た。やっと今日の初釣果だ。かなり喜ぶ佐藤さん。

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私も脇の藪に囲まれたプールに毛鉤を落とす。イワナが毛鉤を追ってくる、だが食わないで帰ってしまった。3回ほど出て来たがあとは無関心、底の方に数匹のイワナが泳いでいるのが見える。こいつは釣ってやらねばならん、珍しく毛鉤を交換する、だがやはり同じエルクヘアーカディスのサイズを小さくしただけ。なんと言ってもカディスしか持っていないのだから仕方が無い。でもサイズを小さくすると魚の印象が違ってきて食う場合があるのだ。

思った通り、一発でイワナは出て来た、小さいが今日の初釣果だから嬉しい

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二人とも釣果を上げたところで今期の釣りは終わり。今年は回数は例年よりも少ないものの良い釣行が出来た年だった。自然に感謝して竿を仕舞う。

どれ、ちょっと休んだら今度は海に小アジ釣りにでも行こうかな~~

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2005年9月28日 (水)

秋晴れの釣り

場所 N沢 時間:11時~16時
同行者:雑魚さん、のんたさん、高橋Dさん
気温 :20度 水温:冷たい  水量 :平水
釣果 :イワナ-8匹

先日放送されたTUYの「どよまん」、平均視聴率が番組始まって以来最高の15%だったそうだ。ちなみにこれは巨人戦の倍だとのことで、番組担当の高橋ディレクターも喜んでいた。その高橋ディレクターと天童ののんたさん、それにいつもの雑魚さんと釣りに行く。

行ったのは先日の取材で釣ったN沢。もう9月の終わりで気温も低いのでそれほど沢山は釣れないだろう。でももう一度あの綺麗な景色の中で竿を出したいと思った。

夏場なら入溪だけで汗だくになるのだが、この日は天気が良いのにほとんど汗はかかない。やはりもう秋が近づいているのだ。フライマンののんたさんに合わせて今日の雑魚さんはフライマンだ。フライマンは支度に時間が掛かる、その間にさっさと竿を出し最初の1匹を釣り上げた。こういう釣果は嬉しい。

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高橋さんはテンカラ2回目。ラインの振りも段々と様になってきている。でも周囲の状況を良く見ないでラインを振っているので木の枝に毛鉤を引っ掛けることが多い。これは初心者では仕方が無いこと。それよりも意外に的確にイワナの付き位置に毛鉤を流していることに驚いた。やはり小さい頃から釣りをしているだけのことはある。この日最高サイズのイワナも釣り上げた。

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雑魚さんのフライ姿はどう見てもテンカラ師にしか見えない。特に源流域の釣りではラインをほとんど出さないので片手でロッドを持って振っているのでテンカラそのものだ。竿が違うだけという感じ。テンカラでもフライでも変わらずに釣果を上げる雑魚さんはさすがと言うしかない。

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私もたまにはイワナと記念撮影。ちょいとイワナが小さいけれどね~(^_^;)

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のんたさんはバラしが多い、それも良型ばかりバラす。見ているとロッドが柔らかすぎ、ちょっとちょっと大きいイワナだと曲がりきってしまって鉤先のテンションが保てないようだ。チビイワナだとちゃんと釣れる。ロッドの調子も今後の課題ではないだろうか。

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私にも最後の方で続けて3回バラしがあった。ちゃんとアワせているのにもかかわらずバレてしまう。試しに鉤先を爪に引っ掛けてみると全然引っかからない、先が鈍くなっていたのだ。考えてみたら前回の釣行からず~っと同じ毛鉤を付けたままだった。私は木の枝などに引っ掛けて毛鉤を無くさない限り毛鉤を交換するということはほとんど無い。基本的に毛鉤を選ぶような生意気な魚は釣ってやらないことにしているし、毛鉤を選ぶ魚はめったに居ない。それでもあまり長時間同じ鉤を使えば交換するとか鉤先を研ぐとかしなくてはいけないのだな。今後は気をつけよう。

秋晴れの一日、気持ち良く釣りを楽しむことができた。今期の釣りもあと1回だけだな。

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2005年9月21日 (水)

こんなに反応が無いなんて...

場所 S川 時間:10時~15時
同行者:雑魚さん、佐藤さん
気温 :20度 水温:冷たい  水量 :少なめ
釣果 :イワナ-2匹

もうすぐ禁漁だというのに、まだS川に行っていなかった。ここは我が家から近く、入溪場所も安楽なルートがあるし、少し藪が多いが魚影もまずまずで結構楽しめる川だ。行こうと思うと天気が悪かったり都合がつかなかったりして結局今の時期になってしまった。

入溪路は数年前までは山菜を植えたりして手入れされていたのだが、ここ数年は全く人の手が入っていないようで、段々と藪が濃くなってくる。背丈より高い藪をこいで行くのはかなりつらい。安楽じゃないな~~

やっとの思いで流れにたどり着く。水量は少なめだが綺麗な流れだ。だが気温が低い、水の中に立っていると寒いくらいだ。この寒さのせいだろうか、イワナの反応がとても悪い。悪いと言うより反応が無い!

ここぞと思うポイントでも全く出ない、たまに毛鉤に出てくるのはチビイワナだけ。魚影も走らない。どうなっているのだろう、まさか釣り人が入り過ぎて釣りきられてしまったのだろうか....そんなに人が入る川では無いのだが...

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結局、まともなサイズは雑魚さんが粘って釣った1匹と、最後に堰堤下のプールで私が釣ったイワナだけ

気温が低いせいで活性が上がらず、イワナが岩の下に隠れてしまっているのだと思うのだが、それを確認するにももう時間が無い。来年また来て元気なイワナに会えると良いのだが。

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2005年9月13日 (火)

取材抜きでの釣り

場所 T沢 時間:10時30分~13時30分
同行者:佐藤さん、高橋さん
気温 :28度 水温:ぬるい  水量 :少なめ
釣果 :イワナ-5匹

先日のテレビ取材を担当した高橋ディレクターは渓流釣りを(少しは)した事があるそうだ。取材の時にも出来れば竿を出してもらおうと思っていたのだが、残念ながら時間が無くなってしまった。今日は高橋さんを取材抜きで釣り場に案内することになった。

T沢は先日の溪ほど魚影は濃くないが、それでも盛期にはかなり釣れる。9月になって気温も低くなってきたので、それほど沢山は釣れないがボウズという事は無いだろう。

佐藤さんの竿を借りて振り方を教える。さすが経験者、呑み込みが早い。私と佐藤さんが最初に少し釣って、それを見てもらう。だいたい釣るコツが判ったところで、広めのポイントで毛鉤を振ってもらった。釣り始めて15分もしないうち、出たイワナをちゃんと釣り上げることが出来た。そうだよな~ここのイワナは警戒心がそれほど強くないのだから、ちゃんとアワせれば釣れるよな~。

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その後もイワナの出はまずまずある。高橋さんは某アナウンサーと反対にアワせがちょっと早くて強すぎるのでバラしもある。でも段々とコツが判ってきたようで、最終的には良型も含め3匹のイワナを釣り上げることが出来た。活性が低くなっている状況で3匹釣れば上等だろう。

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昼食後、活性が高くなってきた、交互に釣り上がる私と佐藤さんに調子良くイワナが出てくる。しかし今日は早めに帰らなくてはならないので1時過ぎには竿を仕舞う。帰りは沢をそのまま下らなくてはならない、沢は登りよりも下りの方が体力も使うし怪我をする危険性も高い。慎重に岩を伝って降りる、明日は筋肉痛になるかな。

高橋さんはテンカラ釣りのシンプルな魅力にすっかりハマってしまったようだ。今期中にまた案内しよう。禁漁になったら毛鉤巻きもしてもらわなくちゃな~~(^○^)

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2005年9月 9日 (金)

近所でヤマメを釣る

場所 S川 時間:12時~13時30分
同行者:なし
気温 :30度 水温:ぬるい  水量 :少なめ
釣果 :チビヤマメ-20匹

大型台風も通り過ぎ、今日は久しぶりに良い天気、風もほとんど無い。仕事もあるので、そうそう遊んでいられないが、やはりちょっとでもいいから釣りに行かねばならない。

我が家から30分で行けるS川、道路に沿って流れているので安楽な川だ。去年初めて入ってみたが型は小さいもののヤマメが釣れる。昼休みと云うことで飯も食わずに車を走らせる(一人で仕事しているので「昼休み」なんか関係ないが~(~_~;)

安楽に入れる川なので釣り人も多いようだ。今日も一人釣り人が居たので、さらに上流へ向かう。道路のすぐ脇を流れている部分は、あちこちに踏み跡が付いている。こういう安楽な川では道路からすぐにポイントに入ってウェーダーも履かずに竿を出す人が多いのだろう。という事は道路から離れている区間だと、それほど釣り人が入っていない可能性が高い。そんな場所を狙って入ってみた。

入ってすぐ、瀬の深めの部分に毛鉤を流すとすぐにチビヤマメの反応あり。気を良くして釣り上がる。ほとんどポイントごとにヤマメが出てくる。だがどれも10cmちょいのチビヤマメばかり。

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こんなチビヤマメが盛んに毛鉤に出てくる

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おおきくてこの程度、15cmくらい

ヤマメの反応はすこぶる良いのだが、チビばかりではつまらない。お父さんお母さんサイズは居ないのか、せめてお兄さんお姉さんサイズが出てほしい。

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ここだけでチビヤマメが7匹釣れた

1時間ほどでチビヤマメが20匹釣れた。チビだと強くアワせると後ろにスッ飛んで行き、バーブレスフックを使っているのでそのまま外れてしまう。水の上に落ちれば良いが、草むらに落ちたりすると探し出して水の中に戻してやらなくてはならない。これがなかなか大変。

道路に近い区間に入ると急に反応が無くなってきた。良さそうなポイントなのに何も出て来ない。見ると道路からちゃんと踏み分け道が出来ていたりする。

まあ数だけは釣ったので竿を仕舞う。なんかチビヤマメばかり釣っていては「幼児虐待」と言われても言い訳出来んな~(^_^;) 次回はイワナの溪に行かなくては....

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2005年8月31日 (水)

テレビの取材釣行

場所 ○沢 時間:11時30分~16時
同行者:雑魚さん、郁楓さん、佐藤さん、TUY結城アナ、高橋D、アキヒロ君
気温 :30度 水温:ぬるい  水量 :少なめ
釣果 :イワナ-5匹くらいかな~

先日初釣果を上げたアキヒロ君は、山形の放送局「テレビユー山形」(TUY)のディレクターをしている。以前から会うたびに番組でテンカラ釣りを取材したいと話していたが、それが今回実現することになった。番組は土曜日の夕方から放送している「どよまん」で、その1コーナー「アナログな風景」で取り上げるそうだ。担当アナウンサーにテンカラ釣りで魚を釣らせるという趣向で、先日のアキヒロ君の接待はその予行演習と言える。

当初、女子アナが担当すると云うので皆で喜んでいたのだが、スケジュールの都合で男の結城晃一郎アナに変わってしまった。つまんね~の!だが仕方がない。女子アナなら安楽な場所で釣らせてあげようと考えていたが、男のアナウンサーだったらハードな場所に連れてっちゃえ!!...(^◇^)。番組担当の高橋ディレクターも「結城アナは体力だけは自信がありますから、どこでも大丈夫です」と言う。重いカメラを担いで溪を歩くのはあんたなんだけどね~と密かに思ったが、ま~いいだろう。今回の同行者は先日と同じ、雑魚さん、郁楓さん、佐藤さん。TUYのスタッフは結城アナ、カメラ担当の高橋ディレクター、アキヒロ君は高橋Dの補助として同行する。

若干苦労して(控えめな表現)溪にたどり着く。手付かずの自然、溪の美しさにスタッフ一同は感嘆している。ここにテレビカメラが入るのは世界初だ(大げさな!)

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さっそく取材開始。結城アナはさすがにしゃべりが上手い。私もピンマイクを襟元に付け結城アナの質問に答えてテンカラ釣りの説明をする。撮り直しなどで結構時間が掛かる。その間に雑魚さんがすぐ上流でイワナを釣り上げた。「そんなに簡単に釣れちゃうんですか~!」と驚くスタッフ。ここは型はそれほど大きくないものの魚影は濃いのだ。

CIMG2006 ザッコさんが釣り上げたイワナを撮影

結城アナにテンカラ竿の振り方を教えて釣り始める。ラインはいつものフロロカーボン4号を5号に変えてある。この方が重いので毛鉤を飛ばしやすい。結城アナは初めてにしてはちゃんと飛ぶ方だ。

なるべく開けて竿を振りやすいポイントで竿を出してもらう。今日はそれほど活性は高くないものの、出はちゃんとある。だが結城アナはアワせが出来ない。何回も失敗するたびに周囲の落胆の声。アワせもあるが、今日はイワナの活性が低いのでしっかりと毛鉤をくわえないのだ。釣れないのはイワナのせいでもある。

さっさと釣らせて取材を終え、アキヒロ君も高橋Dも竿を出したいと思っている。高橋Dも釣りをするそうでアキヒロ君の「釣れない仲間」だそうだ。ウム、何とか高橋Dにも釣らせてやりたい。

結城アナは何回、出があっても釣れない。それではと、私らが釣ってみせるので、それをすぐ後ろでよく見ているように、と言って先行する。私らは出は良く無いがそれなりに釣れる、良型も釣れる。しばらく見ていて結城アナも「私にも釣れそうな気がしてきました」と言う。ヨシ、今度は釣ってもらおう。

それにしてもこの落差のある渓流をアキヒロ君と高橋Dは重いカメラと三脚を担いで登っているのだ。何も持たずに登っても大変なのに、これではかなりの苦労だろう。しかも装備は暑いウィエーダー、車に戻る頃には2~3キロ痩せているかな~~(^◇^)

結城アナが釣りを再開。「ここでは必ず釣れる」場所がいくつかあるが、そのどこでも釣れない。毛鉤を掛けることが出来たな、と思っても手元にイワナが来る前にバラしてしまう。そろそろ釣ってもらわないと後が無いぞ。

そろそろ最終に近づくポイント。竿を振る結城アナにも緊張が走る

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釣れた~~!!

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小さいがちゃんとイワナが毛鉤に食いついた。撮影もバッチリ!。良かった~、結城アナは大喜び、周囲も拍手を送る。やっとこれで目的達成。結城アナは調子付いたのか、さらに上流でも、もう少し大きいイワナを釣り上げた

CIMG2013 結城アナを手伝う郁楓さん

記念撮影、左から高橋D、佐藤さん、結城アナ、私、郁楓さん、雑魚さん(撮影アキヒロ君)

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残り時間も無いので釣りはこれで終わり、脱溪場所まで歩き車に戻った。自宅に帰り、毛鉤を巻くところを撮影、いろいろ釣りの話で盛り上がる。高橋Dもアキヒロ君も今回は残念ながら竿を出せなかった。次回は仕事抜きで釣りに連れてゆく事にしよう。

それにしてもテレビの取材で魚を釣らせるというのは思ったより大変なことだ。自然相手は難しいという事を改めて実感した。でもめったに出来ない面白い体験でしたけどね~。雑魚さん、郁楓さん、佐藤さん、毎回の接待お疲れ様でした~

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2005年8月24日 (水)

フライフィッシングをやってみる

場所 K川 時間:11時30分~15時
同行者:雑魚さん、郁楓さん、佐藤さん、アキヒロ君
気温 :28度 水温:ぬるい  水量 :適水
釣果 :イワナ-3匹、ヤマメ-3匹

アキヒロ君はフライフィッシングを始めて数年になるが、いまだに魚を釣った事が無いという。そんなバカな!ということで今回は彼に魚を釣らせるため、そうめにすとの面々に協力いただいた。

郁楓さんの「青カバ号」に5人で乗って行く。途中いろいろ話を聞くが、どうやら釣れない仲間ばかりと行っているので誰も釣れないようなのだ。やはり初心者はある程度釣りの上手い人と同行しなければ、いつまでたっても上達はしない。

場所はK川、比較的開けている溪だし林道が脇を通っているので安楽、大人数で入っても区間を分けて釣る事ができる。

まず、私らが釣って見せる、まあまあ簡単に釣れた。その後、アキヒロ君に竿を出してもらう、だがフライのラインさばき自体があまり上手でない。それならば、と私のテンカラ竿を渡してテンカラをやってもらうことにした。初めてテンカラ竿を手にしたアキヒロ君はその軽さに驚いている。毛鉤を振らせてみたところ、けっこうちゃんと前に飛んでいる。これならばポイントさえ教えれば釣れるに違いない。

CIMG1957アキヒロ君に指導する郁楓さん

テンカラ竿をアキヒロ君に貸してしまったので、私はアキヒロ君のロッドでフライフィッシングをやってみることにした。1~2回フライラインを振ったことはあるが、実際に川で釣ったことはまだ無い。ま~毛鉤を飛ばす理屈は同じだし、ポイントに落とせさえすれば釣れるだろう。ロッドを振ってみると割と簡単にラインは飛ばせる、重いテーパーラインなのでレベルラインテンカラより楽なのだ。「わたしゃフライマンに転向するから、あとは雑魚さんに師匠になってもらってね~」と佐藤さんに言うと「裏切り者~!」と言われた...(~_~;)

DSC00749フライマン姿もなかなか様になっている...?

CIMG1958フライロッドを持って喜ぶ郁楓さん

DSC00750フライでこういう釣りもできるのだ~~...(゚゚;)バキッ☆\(--;)

大人数の中でフライの初心者がラインを振っても危ないので、私一人別区間に移動した。支流の堰堤下、浅いプールに小さなイワナが数匹群れているのを発見。毛鉤を落としてみると数回目にチビイワナが毛鉤を食った!。ロッドを上げてアワせるとちゃんとフッキング、しかしそれからが大変、竿先を目いっぱい上げてもラインが長く出ているのでイワナに手が届かない。ど~したらいいんじゃ~!!とパニくっているうちに鉤が外れてしまった....(-_-;)

プールの反対側でも同じように釣れたが、やはり手元にイワナが来ないで外れてしまった。良く考えると手元のラインを手繰ってラインを短くしないと手元に魚が来るわけ無いのだ。本流に戻ってまた挑戦、今度はヤマメが掛かった、アセらずにラインを手繰ってやっとキャッチすることが出来た

CIMG1955 ロッドと一緒にポーズをとるヤマメ

さらにもう1匹、良型のヤマメが掛かったが、今度はラインのリール側を引っ張ったりして、かえってラインを長くしてしまい、ヤマメと記念撮影をする事が出来なかった。なかなか慣れない道具は難しい。

みんなと合流する。アキヒロ君は1匹、良型のイワナを釣ったそうだ。まずまず今回の目的は達成できた訳だ。他の人は支流に入り、私とアキヒロ君で最終区間を釣る、最後の最後でアキヒロ君の毛鉤にイワナが食いついて来た。イワナの出がはっきり見えただけにアキヒロ君は大喜び

CIMG1959

初めてテンカラ釣りをして、アキヒロ君もテンカラのシンプルな良さが判ったと思う。また連れて来ることにしよう。

協力してくれた皆さん、ありがとうございました。

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2005年8月 9日 (火)

雑魚さんとの釣行

場所 Y沢 時間:10時30分~13時
同行者:雑魚さん
気温 :30度 水温:ぬるい  水量 :ちょいと多め、濁りあり
釣果 :イワナ-2匹、チビヤマメ-3匹

昨日は一日中、雨が降っていた。これなら渇水ぎみの川も良くなるだろう。佐藤さんが休みなので誘ってみた、が奥さんと娘さんが二人とも休みだとのこと。「そういう時に家族サービスして点数を稼がないといけないよ」とアドバイスしておいた。

一人で行くのもイヤなので雑魚さんに電話した。雑魚さんはもう農家の手伝いも終わって忙しくないはず、でもあまり釣りに行っていないようだ。丁度今日は暇だそうで即オーケー、時間も遅いので、脇を林道が走っている安楽なY沢に行く。

Y沢の橋の上から見るとやはり雨の影響で水量は適度に増えていた。だが濁りもかなりある。堰堤の土砂が流されて来たのだろう。あちこちに草が水流で流された跡がある、かなり強い雨が降ったようだ。

竿を出してみる。好ポイントでチビの反応があるが簡単には毛鉤に掛からない。掛かったと思うと軽いので後方に素っ飛んでしまう。やっと釣ったチビヤマメは驚いた顔をしていた。

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どうも良型のイワナはあまり出て来ない。たまに出ても毛鉤をしっかり食わないうちに帰ってしまう。濁りの影響なのだろう、活性がとにかく低い。それでも何とか良型のイワナを釣った。バラしは3~4回ある。

先日来たときもそうだったが、とにかくクモの巣が多い。良ポイントには必ずクモの巣が掛かっている。最初にクモの巣をラインで引っ掛けて取り去ってからやっと毛鉤を水面に落とす。一ヶ所流したら交代してラインや毛鉤に付いたクモの巣を取らなくてはならない。その繰り返しで結構疲れるしストレスも溜まる。

そのせいか雑魚さんは調子が上がらない。脱溪場所が近くなっても釣果が出ていない、バラしが数回だけだ。最後のポイント、雑魚さんが毛鉤を流すと手前のえぐれた場所からバシャ!っとイワナが飛び出してきた。23~4cmのイワナだ、この溪では大きい方だろう。

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堰堤手前で林道に上り、その道を堰堤上まで行ってみる。林道は上流部で完全に崩落してしまっている。堰堤上も竿を出してみようかと考えていたが、クモの巣との格闘に疲れてしまったので今日はこれでやめることにした。

クモの巣もだんだん少なくなってくるだろうが、そうなるとシーズンも残りが無い。そろそろ良い釣りをしなければな。

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2005年8月 3日 (水)

今期初めての山岳渓流

場所 N川 時間:10時30分~13時
同行者:郁楓さん、佐藤さん
気温 :30度 水温:ぬるい  水量 :少なめ
釣果 :イワナ-21匹

今期初めての本格的な山岳渓流だ。3人で行くのも久しぶり、期待が持てる

山菜道を歩き、急斜面を滑り落り、やっと溪にたどりついた頃には汗だく。透明な川の流れが冷たくて気持ち良い。腰を痛めてまだ完治していない郁楓さんはさすがに疲れた様子

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上流部で取水しているらしく水量が少ない。こんな時はイワナの愛想は良く無い、毛鉤を身に来てそのまま帰ってしまうイワナが多いのだ。だが出るところではちゃんと出るし、いつもより型も良い。交互に釣り上がりぼちぼち釣れている。

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イワナの出るポイントを見ると、流れの中央で出るよりも瀬尻や淵尻の浅瀬に定位しているイワナの方が多いようだと判断した。郁楓さんや佐藤さんが流れの中央から奥に毛鉤を流しているときに、後ろから手前の瀬尻に毛鉤を流してイワナが釣れたりすると結構嬉しい。

上流へ行くにしたがって水量が少なくなってくる、いつも5~6匹は釣れる淵でも2匹しか釣れない。この状況ではしょうがないか~

CIMG1825 CIMG1829

それでも3人で50匹ほどイワナを釣り上げた。まずまずの釣果だ。帰り道、登山道を30分ほど下る。こりゃ明日は筋肉痛だろうな。でも自然の中で一日過ごせて大満足の一日でした。

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